業火とモンペと、時々彼女

担当とリア恋の狭間に揺れて

業火の独断と偏見で妄想してみた~バスケットボール部編~

実は私元バスケ部でして、所謂部活少女(短髪にエナメルバッグを背負ってる)だったんですよね〜(遠い目)

という前置きなんていらないですよね!もしもHey! Say! JUMPがバスケ部だったら、編をお送りします。

ただ、せっかくメンバーが9人いる!ということでミニバスケットボールとバスケのルールを組み合わせてみよう!その方が面白そう!

1Qと2Qでメンバーがフルで入れ替わり、3.4Qでベストメンバーになるミニバスのシステムを取り入れつつ、3Pルール等はそのままでという妄想でしかできないルールで今回はいきましょう(とはいえバスケをやっていたのはもう何年も前なので、ルール改変多分あると思います。そこは大目に見てください…ババア当時の記憶で頑張ります)

(どこかしらのポジションがひとりになることは目をつぶっていてください。4Q連続で出てもらいます(死))

 

バスケ分からない人用に、ざっと!ざっとですよ!かるーくポジションに触れておきます。かるーく!

 

ポイントガード(1番):司令塔。ゲームを動かす人。ドリブルめちゃくそ上手くてボールキープ出来る、チームでわりかし小さめの人がやる所。自分がポイントを取るのではなく、どうやって他の人にシュートを決めさせるか判断して、パスを回します。

 

シューティングガード(2番):所謂3Pシューター。外角からのシュート専門です。確率が低いシュートであり、流れを変えたい時に使われることが多い為、プレッシャーに負けないかなりの精神力が必要。

 

スモールフォワード(3番):エースがここにいることが多いです。2番と同じ位置にいますが、外からドリブルでゴール付近まで切り込み点を決める人です。パワーとスピード、はたまた切り込む技術も必要な忙しいポジションです。

 

パワーフォワード(4番):4番とこの後出てくる5番でゴール下周りを支えます。ゴール下の強さによってチームの強さが決まると言っても過言ではありません。ゴール下はもちろん、少し離れたアウトサイドからもシュートを狙ったりします。

 

センター(5番):基本一番大きい人。ゴール下でどっしり構えてリバウンドやシュートを狙います。ここが安定してないとチームは崩れます。1番が司令塔なら5番は大黒柱って感じです。

 

とまぁざっとこんな感じでもう1000文字!大変だ!

いよいよここから私の自己満バスケ部開始です

 

第1Q

PG(1番):有岡大貴

 彼を書きたくてこの妄想はスタートしました(笑)絶対どう考えても1番しかない!圧倒的なドリブル力でハーフコートまで運んでほしい。そこから、むっちゃボールくれくれアピールしてる3番山田に出すか、なんかいつの間にかノーマークで3Pラインに立ってる2番伊野尾に出すか、はたまた唐突に切り込んでって直球勝負か。ドライブ鋭すぎて1番なのにガンガン行っちゃうんですよ!と思えば絶妙なタイミングでパス出すんですよ!いやぁまじリア恋(話が違う)

 

SG(2番):伊野尾慧

 どう考えても3Pシューター一択ですよね。のら〜りくら〜り相手のチェックから外れて、いつの間にかフリーで(しかも自分が得意な角度)に立ってるんですよ。それを有岡が逃すはずないですわ。すぐさまパスして決めるんですよね〜。でもたまに調子乗って連続でやろうとするとあっさり外します。「あっれ〜さっきは入ったんだけど、おっかし〜な〜」と悪びれる様子もなくゆるゆるとディフェンスに戻ります(相手の速攻には間に合いません)

 

SF(3番):山田涼介

来ました絶対エースはここでも絶対エース!身長足りないのがかなりのコンプレックスで努力でこの座を獲得しました。ボールくれくれアピールとにかく半端ない。んでもらったと同時に小賢しいフェイクと共に抜き去ります。ガンガン行きます。パスという選択肢はほとんど無いのがマイナスポイント。とにかく自分で行きたいんです。もちろんほぼ決めます。でもたまに相手のセンターに跳ね返されて、尚且オフェンスファウル取られます。ベンチのやぶひか先輩から激が飛びます。「だからお前パスも考えろって!!!!」残念っ!

 

PF(4番):中島裕翔

ごめんなさい。彼が4Qぶっ続けで出てもらう人になりました…。でも大丈夫でしょう!底なしの体力とテンションで味方どころか相手のテンションまであげてしまいます。高い身長で最初は相手に(こいつがセンターか)と思わせますが、彼の得意とするところはゴール下から少し離れたフリースローあたりの距離です。ゴール下でわざと張るくせに、ボールを貰うと少し下がります。相手が(びびったか?)とほくそ笑むのと同時にひょいっとシュートを放ってドヤ顔するんです。そして異様なジャンプ力でリバウンドかっさらいます。く〜堪らん。

 

S(5番):高木雄也

隣でギャンギャンうるさい中島の陰に隠れてひっそりと、でもいい位置に陣取ってます。所謂パワー系で、相手の押しにも耐えます。ひたすら耐えます。もちろんリバウンドは取りますが、異様なジャンプ力の4番がいるため、彼が力を入れているのはゴール下シュート。インサイドの敵チームはうるさい中島に気を取られがちで、割と高木はガード緩めになってしまうのを有岡さんはバシッと見ています。静かにアイコンタクトをとる2人(それに気づかない敵チームと中島山田)むっちゃかっこよく、さらっとシュートを決めた後はディフェンスに走りますが、その時の走り方がなんか変、と他校で話題になっています。

 

やっべぇ1Q書き終わった時点で集中力切れそうだぜ!!!

ということで第2Q以降はまた後日〜(ほんと飽き性)